初秋の風景

工房はまだまだ暑く、半日も作業をしているとすっかり消耗してしまいます。
夏の疲れか、それとも歳のせい。人生も早秋の砌ということでしょうか。
厳しい晩夏の工房をよそに、庭では季節の移ろいを感じさせてくれます。
DSC_3937.JPG
年によって違うのですが、今年は彼岸花がいっぱい出てきました。例年より少し赤みが薄いような気がします。びゅーんとまっすぐに伸びて、ぱたぱたと折り畳み傘を開くように花を咲かせる様子は、植物というよりロボットみたいです。
庭の一方では、まだサルスベリが花を残しています。彼岸花とサルスベリが重なるなんて、やはり今年の夏はおかしかったんだなあと思いました。
DSC_3918.JPG
そして、切り株には違うキノコがたまごボーロみたいにぽこぽこと湧きました。
「もしかして、こんどこそいけるかも?」と思わせる色合いで、触り心地もさらさらぷよぷよたいへんよろしいです。