貴島 雄太朗・末永 真依・木越 あい 絵画とガラスの3人展 「 き らり を 探 し に 」

10 月 2 日(土)~ 10 日(日) 13:00 – 18:00(最終日16:00 閉廊、休廊6日(水))

“きらり” というキーワードは、「南総里見八犬伝」に出てくる、八つの玉のように、世界のどこかに必ずあなたを待つ光がある、という思いから生まれたタイトル。ギャラリーのオーナー栗山さんの想いが込められています。

またもう一つ、三人共通の切り口として「削る」という隠しテーマもあるかもしれません。吹きガラスとカットの私、サンドブラストの木越さんはもちろん削る人。末永さんはキュビズムという対象を面で構成する作風の画家です。これもモチーフを削って表現する要素があると思います。 そんな三人が織りなす世界を神戸の皆さんにご覧に入れたいと目論んでおります。どうぞよろしくお願いいたします (詳細はリンク先のギャラリーサイトにてリリースされますので追ってご確認ください。)