予告編その1より、斉藤麻里子展案内の記事のほうがアクセス件数が多い。
マリ子ちゃんに注目が集まるのは嬉しいことだが、言葉に表せない不安がよぎる・・・・
ということで、記事数勝負の第二弾。
四角いグラス「quadrato」とでも名付けましょうか。
吹き硝子は回転運動から出来るので、自然に(上手に)つくれば丸いかたちになります。でもいろいろやってみたいのも自然なことで、楕円やら四角やら異形のものにも挑戦しています。
なかでも四角は面白いです。フリーハンドの制作なのできちんとした真四角にはならないけれど、ちょっとゆがんだりするところが、ユーモラスで好きです。四角いグラスなんて飲みにくいという意見もありますが、升酒だって飲み口の面白さがあると思うし、いいんだと思います。
というわけで、今回は四角い作品もテーマのひとつです。