工房のブログでもご案内していますが、
ステンドグラス作家の堤陽子さんが8/7(月)から12(土)まで、日本橋兜町のすぎもと画廊で、都内では初の個展を開催されます。


陽子先生には、お世話になりっぱなしで、工房立ち上げ間もない頃から、吹き硝子教室にご参加いただいたり、多くの素敵なかたにお引き合わせいただいたりしています。
今回は、三年前に文化庁の後援で山梨の重要文化財八代住宅の御蔵にて行われた展示以来の個展です。
ステンドガラスというと、殆どの場合この分野のパイオニアであるティファニーのコピー作品が主流なんですが、陽子先生の作品はオリジナルデザインです。作風の品の良さは格別で、ステンドガラスにありがちな「くどさ」のようなものは一切ありません。
洗練されていて、時には大胆な素晴らしい作品が二十点以上展示されます。皆様お誘いあわせのうえご覧下さい。
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