明日からの工房展の搬入をすませて来ました。総勢16名の作品で、いつもは落ち着いた雰囲気のknulp AA galleryは一気に賑やかになりました。
もう4回目になるknulp AA gallery での工房展、店主町田さんも作者のことをだいぶ覚えていてくれて「○○さんだいぶ腕をあげられましたね〜」とか「△△さんほどになれたらいいですねえ」とか、親心的コメントも早速いただきました。正直なところ発展途上の作品も少なくないので、ギャラリーの看板に。。。と気になっていたところを救われました。そんなおことばをいただいて、早速やって良かったなと気持ちも切り替わりました。
展示は作者としては制作の区切り、振り返るときであるのとともに、たとえ言葉はなくともお客様とのコミュニケーションの機会でもあります。試行錯誤の成果を多くの皆様にご覧いただけましたら幸いです。明日からどうぞよろしくお願いいたします。
2017-09-21T20:15:14+09:002017年9月21日|青樹舎硝子工房からのお知らせ|

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