年が明け、教室も新クールのスタート。嬉しい出会いがありました。
ガラス制作をこよなく愛していらしたかたが、生活環境の変化で制作中断を余儀なくされ、十年もの時を経て復帰を決意されました。相性を考えて青樹舍硝子工房をその手がかりに選んでくださいました。
十年ぶりの吹きガラスはさぞかし緊張されたことと思いますが、みるみるうちに緊張が笑顔に変わり、あっというまの3時間でした。大袈裟な言い方かもしれませんが、人生の素敵な場面に立ち会えました。お帰りになって、ご家族の会話も弾んだのではないかな?
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